歩く時、ヒップアップ? それともO脚?
こんにちは(╹◡╹)♪
333GYM のトレーナー、佐々木美歌です。
自粛生活で運動不足を感じているせいか
最近ウォーキングをしている人が増えていると思います。
歩く時、皆さんはどんな意識で歩いていますか?
今日はO脚対策にもなるお話です( ̄^ ̄)ゞ
歩く時には、
「太ももをぶつけるくらいの意識」
で歩いてみてください。
内股とはちょっと違い
『両足の太ももの内側の筋肉(内転筋)をなるべく近づけて歩く』
イメージです。
太ももの後ろと後ろがぶつかるくらい
がベストですね!
この状態で歩くのは難しく感じるかもしれませんが、お尻がキュッと勝手に締まりますよ♪
内転筋を意識すると、連動してお尻が締まるんです!(=´∀`)
ほとんどの方は、太ももの外側の筋肉を使って歩いています。
ここの筋肉で歩き続けると、内転筋とお尻の筋肉が落ちてO脚になります。(。-∀-)
ご年配の方が、O脚気味に太ももを離し、股に空間を空けながら歩いているのをよく見かけませんか?
これは太ももの外側ばかり使ってしまったからです(^_^;)
内転筋を使った歩きのお手本として注目して欲しい方は、
太ももがぶつかるように歩いています♪
日本人は骨盤が薄い民族なので外側に力が入りやすいんです。
だから無意識に歩くと内転筋とお尻の筋肉が使えず外側を使ってしまって、
その状態で1万歩とか、30分運動しようとするとどんどん膝や股関節が曲がってO脚になっていきます。
(ノД`)
恐ろしやですね( ;´Д`)
「太ももをぶつけるくらいの意識」で歩く事ができたら、O脚対策になりますよ( ^ω^ )♪
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333GYM 佐々木美歌